中国・武漢市の原因不明肺炎で当局が遺伝子情報提供
世界保健機関(WHO)は12日、中国の湖北省武漢市で発生している原因不明のウイルス性肺炎を巡り、中国当局から同日、発症者から検出したコロナウイルスの遺伝子情報の提供を受けたと明らかにした。
同国の報告によると、これまでに41人が発症し、うち1人が死亡。発症者の大半は武漢市の海鮮卸売市場で働いていたり、買い付けのために頻繁に訪れていた人たち。
また、広東省深■市の病院は13日までにインド人女性(41)が重い肺炎を発症したと発表。武漢市のウイルスとは無関係としている。
※■は土ヘンに川
同国の報告によると、これまでに41人が発症し、うち1人が死亡。発症者の大半は武漢市の海鮮卸売市場で働いていたり、買い付けのために頻繁に訪れていた人たち。
また、広東省深■市の病院は13日までにインド人女性(41)が重い肺炎を発症したと発表。武漢市のウイルスとは無関係としている。
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