「路上喫煙」注意された少年、鉄パイプ持参の父親と一緒に男性殴る…重傷負わす
大阪府警吹田署は14日、路上喫煙を注意されたことに腹を立て、相手を鉄パイプで殴ったとして、府内の建設作業員の少年(19)と父親で無職の男(49)を殺人未遂の疑いで逮捕した。
調べに対し、2人とも「殺そうとは思っていなかった」と容疑を否認しているという。
発表では、少年は14日午後7時頃、吹田市の阪急千里線北千里駅近くで路上喫煙していたところ、市内の自営業男性(33)に注意されて立腹。
周辺の路上で、電話で呼び出した父親と男性の頭などを鉄パイプで複数回殴り、殺害しようとした疑い。
男性は手や鼻を骨折するなどの重傷を負った。鉄パイプは父親が持ってきたという。
調べに対し、2人とも「殺そうとは思っていなかった」と容疑を否認しているという。
発表では、少年は14日午後7時頃、吹田市の阪急千里線北千里駅近くで路上喫煙していたところ、市内の自営業男性(33)に注意されて立腹。
周辺の路上で、電話で呼び出した父親と男性の頭などを鉄パイプで複数回殴り、殺害しようとした疑い。
男性は手や鼻を骨折するなどの重傷を負った。鉄パイプは父親が持ってきたという。