「あの子、枕よ」柴咲コウが“犬猿の仲”吉高由里子の枕営業を暴露!?
芸能界に存在するという共演NG。
最近、その上位にランクインしたと言われるのが女優の柴咲コウと吉高由里子だ。
これは、福山雅治の主演ドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)の映画化第2弾『真夏の方程式』のヒロインの座をめぐるものとされている。
ドラマ版や前作の映画『容疑者Xの献身』で福山のパートナーを務めた柴咲が今回はなぜか降板。
代わりに、吉高の名が入っていたというものだ。
それを聞かされた柴咲は激怒し、代役となった吉高の悪口を周囲に言いふらしているという噂まである。
現在発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)によると、最近の柴咲は焦りからかヒステリック傾向に。
そして、関係者の間で吉高の話が出たとき、思わず「あの子、枕よ」と口走ってしまったという。
そして、それを伝え聞いた吉高も大激怒。
「ヤツ、イカれてるよ」と吐き捨てたというから穏やかではない。
もしこれが本当なら、大物女優が売れっ子若手女優の枕営業を暴露するという前代未聞の事態である。
女同士のバトルは泥仕合の様相を呈してきたことになるが……。
そもそも、柴咲の降板は一説にはゲスト出演する織田裕二との不仲によるものだとされている。
織田が主演を努めたドラマ『外交官 黒田康作』(フジテレビ系)で柴咲はヒロインに起用されたが、結果は平均視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という結果に。
さらに、織田にとっては連ドラ主演作初となる視聴率一ケタも記録してしまったのだ。
イラ立ちを隠せない織田は、収録中に『何か違うんだよな』と柴咲の演技を責めるなど、演出にまで口を出した。
最終的には、役者であるにもかかわらず自分のセリフを増やして柴咲のセリフを一部カットするという暴挙に出たとも。
降板が織田との共演NGによるものだとすれば、代役となった吉高としてはとばっちりもいいところである。
納得のいかない降板で空いたポストに、自分より若くて勢いのある人気女優がすっぽり収まったことで、矛先がそっちに向かってしまったのだろうか。