「酒飲んで事故、パニックになった」供述の自衛官逮捕 奈良・橿原
当て逃げ事故を起こしたとして道交法違反(事故不申告)の疑いで、奈良県警橿原署は26日、奈良市法華寺町、自衛官、馴松省吾容疑者(20)を逮捕した。
橿原署によると、馴松容疑者は「酒を飲んで事故を起こし、パニックになった」と供述。同署は、酒気帯び運転の疑いでも調べる。
逮捕容疑は25日午後8時15分ごろ、奈良県橿原市の国道交差点で乗用車を運転中、同市の無職女性(49)の乗用車と出合い頭に衝突したのに、そのまま逃走した疑い。
馴松容疑者は事故の十数分後、自ら110番通報した。
同容疑者の車のナンバープレートが現場に落ちていたという。
橿原署によると、馴松容疑者は「酒を飲んで事故を起こし、パニックになった」と供述。同署は、酒気帯び運転の疑いでも調べる。
逮捕容疑は25日午後8時15分ごろ、奈良県橿原市の国道交差点で乗用車を運転中、同市の無職女性(49)の乗用車と出合い頭に衝突したのに、そのまま逃走した疑い。
馴松容疑者は事故の十数分後、自ら110番通報した。
同容疑者の車のナンバープレートが現場に落ちていたという。