池袋の景品交換所950万円強奪事件、容疑の35歳無職男逮捕 警視庁
東京・池袋で27日午後、パチンコ店の景品交換所に男が押し入り、現金約950万円が奪われた事件で、警視庁池袋署は同日夜、強盗傷害と銃刀法違反の疑いで、住所不定、無職、渡辺龍司容疑者(35)を逮捕した。
同署によると、「カネがほしくてやった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、27日午後0時半ごろ、豊島区南池袋のパチンコ景品交換所に押し入り、男性従業員(69)にサバイバルナイフを突きつけ「カネを出せ」と脅迫。
用意したバッグに現金約950万円を入れさせて奪い、従業員に軽傷を負わせたとしている。
渡辺容疑者は現場から逃走したが、従業員の「ドロボウ」という叫び声を聞いた近くの警備員が男を追いかけ、約100メートル離れたマンション敷地内で取り押さえ、駆けつけた池袋署員に引き渡した。
同署によると、「カネがほしくてやった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、27日午後0時半ごろ、豊島区南池袋のパチンコ景品交換所に押し入り、男性従業員(69)にサバイバルナイフを突きつけ「カネを出せ」と脅迫。
用意したバッグに現金約950万円を入れさせて奪い、従業員に軽傷を負わせたとしている。
渡辺容疑者は現場から逃走したが、従業員の「ドロボウ」という叫び声を聞いた近くの警備員が男を追いかけ、約100メートル離れたマンション敷地内で取り押さえ、駆けつけた池袋署員に引き渡した。