納豆に小石混入、10月の賞味期限を年末に
福島県保健福祉部は26日、同県喜多方市山都町三津合の食品販売業「大江ファーム」(大江一男代表)が販売した納豆について、小石など異物混入と賞味期限の誤表示があったと発表した。業者は自主回収を行っている。
発表によると、異物混入した原料の大豆を十分確認せず、同市の製造業者に製造させたのが原因。
賞味期限は「10月16日」とすべきところを「12月31日」と表示していた。
消費者からの指摘で、25日に会津若松保健所が調査、確認した。
発表によると、異物混入した原料の大豆を十分確認せず、同市の製造業者に製造させたのが原因。
賞味期限は「10月16日」とすべきところを「12月31日」と表示していた。
消費者からの指摘で、25日に会津若松保健所が調査、確認した。