敷きパッドなど新たに35種類14万5千枚で表示ミス 京都西川
寝具大手の「京都西川」(京都市)は8日、8月に判明したタオルケットなどの素材の表示ミスを受けて社内調査を行った結果、新たに35種類約14万5千枚で表示ミスがあったと発表した。
使用には問題がなく、表示より値段の高い素材を多く使った例もあったが、表示ミスがあった可能性が高い商品も含め、要望に応じて同等の商品と交換する。
京都西川では、これまでサンプル商品の検査のみを行っていたが、現地で素材を確認するなど、再発防止策を徹底したとしている。
使用には問題がなく、表示より値段の高い素材を多く使った例もあったが、表示ミスがあった可能性が高い商品も含め、要望に応じて同等の商品と交換する。
京都西川では、これまでサンプル商品の検査のみを行っていたが、現地で素材を確認するなど、再発防止策を徹底したとしている。