ルイ・ヴィトンの偽物販売 雑貨店経営の51歳女を逮捕
高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の偽物を販売目的で持っていたとして、大阪府警東成署は7日、商標法違反(販売譲渡目的所持)容疑で、大阪市東成区東小橋の雑貨店「Let,s美人」経営、金海京容疑者(51)=韓国籍、大阪市天王寺区玉造元町=を現行犯逮捕した。
東成署によると、金容疑者は店内で財布やバッグ、ベルトなど約150点を販売。
ヴィトンのほか「エルメス」や「トリーバーチ」などのブランドをうたっていた。
同署はいずれも偽物とみて全商品を押収し調べている。
逮捕容疑は7日正午ごろ、ルイ・ヴィトンの偽物の財布1点を8千円で販売する目的で店内に置いていたとしている。容疑を認めているという。
東成署によると、金容疑者は店内で財布やバッグ、ベルトなど約150点を販売。
ヴィトンのほか「エルメス」や「トリーバーチ」などのブランドをうたっていた。
同署はいずれも偽物とみて全商品を押収し調べている。
逮捕容疑は7日正午ごろ、ルイ・ヴィトンの偽物の財布1点を8千円で販売する目的で店内に置いていたとしている。容疑を認めているという。