10日で1割の高金利 借金返済のためヤミ金運営 疑いで会社員を逮捕 大阪
大阪府警南署は4日までに、ヤミ金業を営んだとして貸金業法違反(無登録営業)と出資法違反(高金利)の疑いで、大阪市港区三先、会社員、高木大輔容疑者(43)を逮捕した。
南署によると、2010年8月ごろから約4年間、高金利で現金を貸し出していた疑いがあり、元本と利息計約1758万円を受け取っていたとみられる。
逮捕容疑は昨年4月〜今年3月、大阪府内の40〜50代の女性3人に無登録で計約26万円を貸し付け、10日で1割の利息を受け取った疑い。
「借金返済のためにやった」と容疑を認めている。
南署によると、2010年8月ごろから約4年間、高金利で現金を貸し出していた疑いがあり、元本と利息計約1758万円を受け取っていたとみられる。
逮捕容疑は昨年4月〜今年3月、大阪府内の40〜50代の女性3人に無登録で計約26万円を貸し付け、10日で1割の利息を受け取った疑い。
「借金返済のためにやった」と容疑を認めている。