コンビニにコンセント型カメラ設置、盗撮の疑い
コンビニエンスストアのトイレに電気コンセント型のカメラを設置し、盗撮したとして、奈良県警橿原署は26日、橿原市内膳町、会社員(34)を建造物侵入と県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。
会社員は「間違いありません」と認めているという。
発表によると、会社員は昨年10月27日、同市のコンビニのトイレ壁面に、コンセントの差し込み口の形をしたカメラ(縦12センチ、横7センチ、厚さ1・2センチ)を両面テープで貼り付け、客の男女ら11人を盗撮した疑い。
カメラは、真ん中のセンサーで動きを感知して自動的に撮影するタイプで、本来は防犯用だという。
同日夜に同店店長(56)が、ないはずのコンセントを不審に思い、カメラに気づいた。
同署は会社員のパソコンを押収するなどして、余罪を追及する。
会社員は「間違いありません」と認めているという。
発表によると、会社員は昨年10月27日、同市のコンビニのトイレ壁面に、コンセントの差し込み口の形をしたカメラ(縦12センチ、横7センチ、厚さ1・2センチ)を両面テープで貼り付け、客の男女ら11人を盗撮した疑い。
カメラは、真ん中のセンサーで動きを感知して自動的に撮影するタイプで、本来は防犯用だという。
同日夜に同店店長(56)が、ないはずのコンセントを不審に思い、カメラに気づいた。
同署は会社員のパソコンを押収するなどして、余罪を追及する。