下着見ようとベランダ侵入…福岡市職員、停職
福岡市は6日、西区役所の男性職員(24)が自宅マンションで隣室のベランダに侵入したとして、停職3か月の懲戒処分にした。
市の発表によると、職員は昨年11月21日午前1時50分頃、マンション2階の自宅ベランダから隣のベランダをのぞき、干してあった下着などをそばで見ようと、外壁を伝って隣家のベランダに侵入した。
スマートフォンのライトをつけた際、部屋に女性がいることに気づき、自宅ベランダに戻った。職員と女性に面識はなかった。
職員は明け方になって近くの交番に出頭。
女性は被害届を出しておらず、刑事事件にはなっていない。
職員は前日、同僚らと飲酒していた。
同市では、飲酒による職員の不祥事防止に取り組んでいるが、上司が適切な指導をしていなかったとして、市は上司2人を厳重注意した。
市の発表によると、職員は昨年11月21日午前1時50分頃、マンション2階の自宅ベランダから隣のベランダをのぞき、干してあった下着などをそばで見ようと、外壁を伝って隣家のベランダに侵入した。
スマートフォンのライトをつけた際、部屋に女性がいることに気づき、自宅ベランダに戻った。職員と女性に面識はなかった。
職員は明け方になって近くの交番に出頭。
女性は被害届を出しておらず、刑事事件にはなっていない。
職員は前日、同僚らと飲酒していた。
同市では、飲酒による職員の不祥事防止に取り組んでいるが、上司が適切な指導をしていなかったとして、市は上司2人を厳重注意した。