「半年以内に死ぬ」と友人も懸念 元天才子役マコーレー・カルキン、今やドラッグ漬けの毎日
かつては「ホーム・アローン」シリーズや「マイ・ガール」(91)などに出演し、天才子役として一世を風靡していたマコーレー・カルキン(31)だが、今や周囲も心配するほどの薬物中毒者に落ちぶれているという。
米National Enquirer誌によるとマコーレーは、常時ヘロインを注射したり、オキシコドンといった強力な鎮痛薬を使用しているそうで、一度はオーバードーズを起こしたことさえあるというのだ。
処方薬に費やす金額は月に6,000ドル(約47万円)を超えているとも言われ、それを彼はマンハッタンの自宅アパートにて、時には複数の友人らと共に服用しハイになっているとか。
ある情報筋によると、マコーレーがドラッグに依存するようになったのは1年半ほど前のことだという。
その頃の彼は俳優というキャリアに行き詰まり、長年交際していた恋人ミラ・クニスとも破局し、まさに地を這う生活を送っていたそう。
そんなマコーレーを、真っ当な友人らは心底心配している。
親しい友人は言う。「マコーレーの周りにはジャンキーや裏社会で生きる人間ばかりだ。悲劇としか言えないよ」。
また別の情報筋は、「このままでは彼は死んでしまう」と語る。
「あいつがドラッグをやっているところを見たよ。この1年半のあいだにどんどんエスカレートしているんだ。助けが必要な段階まで来ているよ。周りのみんなはマコーレーがオーバードーズを起こすんじゃないか、心臓が爆発してしまんじゃないかって恐怖でいっぱいなんだ。今すぐ施設に入らなきゃ、あいつは半年以内に死んじゃうよ」。
マコーレーの法的チームはこれらの報道に対し、一切を否定している。