安藤美姫、「何をしてもバッシングされてしまう」とルビー・モレノに相談
フィギュアスケート元世界女王の安藤美姫(28)が12日放送の日本テレビ系「上には上がいるもんだ」(日曜・後1時15分)に出演し、「何をしてもバッシングされてしまう」との悩みを相談した。
「テレビで見るとなんかイラっとくる女性有名人」という雑誌の企画で1位になった安藤(2位・辻希美、3位・紗栄子)。
インスタグラムに写真を掲載すると、「何かむかつく」「顔も見たくない」などと書き込まれるため、「見なくていいです」と反論すると、事務所に注意されたという。
この悩みを解決すべく登場したのが、かつて隠し子、借金騒動で芸能界を追放されたルビー・モレノ(50)。
ルビーは「私の時代はSNSがなかったから、何も言えなかった。今の時代はSNSがあるからストレスがたまらない」と話した。
「一番つらかったのは同じ国(フィリピン)の人に『国の恥』と言われたこと」とルビーが言うと、安藤は「私も『日本の恥』と言われました」と対抗するように同調していた。