1歳次男を床に落とし蹴る…容疑の両親逮捕
次男(1)を足蹴りにするなどして殺害しようとしたとして、兵庫県警姫路署は24日、姫路市宮上町、自称建設作業員・小国亮(30)と妻の典子(24)両容疑者を殺人未遂容疑で逮捕した。
次男は頭部を強く打っており、意識不明の重体。
典子容疑者は「泣きやまないので夫が腹を立てて床に落とし、2人で蹴った」と供述しているが、2人とも「殺すつもりはなかった」と殺意を否認している。
発表では、両容疑者は共謀し、23日午後5時30分頃、次男を自宅居間のフローリングの床に落とし、足蹴りをして殺害しようとした疑い。
次男がぐったりしたため、市内の診療所に連れて行ったところ、「虐待の疑いがある」として、医師が119番した。
次男は頭部を強く打っており、意識不明の重体。
典子容疑者は「泣きやまないので夫が腹を立てて床に落とし、2人で蹴った」と供述しているが、2人とも「殺すつもりはなかった」と殺意を否認している。
発表では、両容疑者は共謀し、23日午後5時30分頃、次男を自宅居間のフローリングの床に落とし、足蹴りをして殺害しようとした疑い。
次男がぐったりしたため、市内の診療所に連れて行ったところ、「虐待の疑いがある」として、医師が119番した。