E−girls11人体制で初ライブ、新曲など披露
E−girlsが16日、さいたまスーパーアリーナで、現メンバー19人でのラストライブ兼11人の新生E−girlsとしての初ライブを行った。
E−girlsをけん引してきたボーカルAmi(29)がソロ活動一本化、リーダーAya(30)が制作活動に専念など、それぞれの道を歩むことを決断。
E−girlsはこの日をもって19人での活動を終了し、11人の新生E−girlsとして新たに始動する。
ライブ前半は19人でパフォーマンス。
「ごめんなさいのKissing You」「Follow Me」「DANCE WITH ME NOW!」「E.G.summer RIDER」など、ヒット曲を惜しみなく披露した。
ラストは11人の新生E−girls(鷲尾伶菜、藤井夏恋、武部柚那、楓、佐藤晴美、須田アンナ、YURINO、坂東希、SAYAKA、石井杏奈、山口乃々華)で、新曲「Love☆Queen」(7月26日発売)、「Smile For Me」を披露した。
ボーカルの鷲尾は「E−girlsの先頭に立って皆さんと一緒に夢をかなえていきたいので、これからも応援よろしくお願いします!」と呼び掛けた。
ライブは2日間で6万人を動員。全国各地の映画館などではライブビューイングも行われた。