5900万円横領疑い、アルバイトの53歳男性逮捕
鹿児島県警鹿屋署は13日、経理を担当していたパチンコ店運営会社の預金口座から約5900万円を着服したとして、業務上横領の疑いで、アルバイト森俊二容疑者(53)を逮捕した。
会社側は「被害総額は約9億円に上る」と告訴しており、署は引き続き捜査する。
逮捕容疑は、パチンコ店運営会社から経理の業務委託を受けた会社に勤めていた2015年7月上旬から8月下旬にかけて、二十数回にわたり自らの預金口座に振り込み、横領した疑い。
パチンコ店運営会社の同年9月の内部調査で発覚し、同社が県警に相談していた。
会社側は「被害総額は約9億円に上る」と告訴しており、署は引き続き捜査する。
逮捕容疑は、パチンコ店運営会社から経理の業務委託を受けた会社に勤めていた2015年7月上旬から8月下旬にかけて、二十数回にわたり自らの預金口座に振り込み、横領した疑い。
パチンコ店運営会社の同年9月の内部調査で発覚し、同社が県警に相談していた。