ピカソの個人所有作品が11月にオークション出品 予想落札価格は22億〜33億円!
巨匠ピカソの個人所有のコレクションで、最後の妻ジャクリーヌ・ロックを描いた作品が11月13日にニューヨークでオークションにかけられることになった。
8年間同棲したあとに1961年に結婚したジャクリーヌ・ロック夫人の座っている姿を描いたもので、3作あるうちの最晩年の作品。
オークションを仕切るクリスティーズは落札予想価格を2000万ドル(約22億円)から3000万ドル(約33億円)と見込んでいる。
ジャクリーヌ夫人は1973年にピカソが死去したあとに全財産を管理。
しかし1986年、ピカソの墓の前で銃で自殺(享年59)したことでも知られている。
8年間同棲したあとに1961年に結婚したジャクリーヌ・ロック夫人の座っている姿を描いたもので、3作あるうちの最晩年の作品。
オークションを仕切るクリスティーズは落札予想価格を2000万ドル(約22億円)から3000万ドル(約33億円)と見込んでいる。
ジャクリーヌ夫人は1973年にピカソが死去したあとに全財産を管理。
しかし1986年、ピカソの墓の前で銃で自殺(享年59)したことでも知られている。