青木さやか Photo By スポニチ

タレントの青木さやか（４４）が１２日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後７・５６）に出演。５年前の離婚の一因について語った。

この日は「結婚は本当に幸せなのか」をテーマに独身、既婚者、離婚経験者が入り乱れてのトーク。
２００７年に３歳年下のダンサーと結婚、１０年には女児をもうけたが、結婚生活４年半で離婚した青木は「結婚なんてするもんじゃない」との話題で、犬の飼い方での価値観が合わなかったことを告白した。

前夫は“昭和の男”という価値観の持ち主で、当時飼っていたトイプードルを見て、「犬は外だろう。何で外で人間の残り物を食べないんだ」と屋外で飼う“常識”を語られた。
「自分の飼っていた犬は富士山に登ったんだ」とまで言われ、青木は「（トイプードル）富士山登ったら死んじゃうし…」と語り、犬をめぐる価値観を合わせることが難しかったことを振り返っていた。