ナイツ塙、ドラマ演技酷評され自虐 傷ついたコメント「ベスト3」第1位は…
お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(40)が、レギュラー出演中のテレビ朝日系ドラマ「警視庁捜査一課長 season3」(木曜後8・00)での演技を酷評されたとして、その中で傷ついたコメント「ベスト3」を明かした。
14日放送のTBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)で、ドラマ初回の放送を振り返った塙。
友人と一緒にオンエアを観ていたが、その際友人が「(演技が)下手すぎて内容が入ってこない」と感想をもらしてきたという。
そこで、自身の評判をリアルタイムで検索。
「“塙さん、硬い”とか“頑張れ”とか、初めはそんな声だったんですけど、そのうち“大根ぶりに度肝を抜かれる”って(笑い)」と自虐的に振り返った。
棒演技を示す「棒」と、笑いを意味する「草」のワードがあふれたとし、続けて「私、その中で傷ついたベスト3をまとめてきました」。
相方の土屋伸之(39)が「やめてやめて、そんなのまとめるの」と心配する中、「ベスト3」を発表し始めた。
第3位は「塙、チェーンジ」で、第2位が「頼むからハンドル動かしてください」。運転する場面で、一切ハンドルを動かしていないことへの指摘があふれたという。
そして第1位は「ぶっちぎりの1位なんですけど『真犯人なのか?』」だったという。
「目が怖いのと、あまりにも棒読みだから、なんか一周して“含みをもたせてるんだよな?”“塙が犯人なのか?”っていう」と、自身への酷評ながら面白おかしく解説。
最後は、サッカー日本代表の監督解任劇にひっかけ「ハリルみたいに電撃解任があるかもしれません」と話して、土屋や、アシスタントのTBS出水麻衣アナウンサー(34)を笑わせていた。