審判暴行留学生、自主退学し帰国へ…監督は解任
全九州高校バスケットボール競技大会の男子準決勝で、留学生選手が審判を殴打し、没収試合となった宮崎県延岡市の延岡学園高は23日、記者会見を開き、男子バスケットボール部が全国高校総体の出場を辞退すると発表した。
同部の川添裕司監督(50)を25日付で解任し、無期限の停職処分にする。
停学中の留学生選手はホームシックを訴えていることから自主退学させ、今月中にも帰国させる。
同部の川添裕司監督(50)を25日付で解任し、無期限の停職処分にする。
停学中の留学生選手はホームシックを訴えていることから自主退学させ、今月中にも帰国させる。