所沢で女子高生にスプレー噴射 容疑の男は逃走中
埼玉県所沢市で16日夜、男が女子高校生の顔にスプレーを吹き掛ける事件が2件相次いだ。
いずれも1人でいるところを狙われ、「顔がひりひりする」と話しているといい、所沢署は同一犯の可能性があるとみて、暴行容疑で逃げた男の行方を追っている。
署によると、同日午後7時5分ごろ、所沢市三ケ島3丁目でバスを待っていた少女(16)が被害に遭い、約2時間後には直線で約3・7キロ離れた所沢市荒幡で、歩いて帰宅途中の少女(17)がスプレーを吹き掛けられた。男は30〜50代とみられる。
いずれも1人でいるところを狙われ、「顔がひりひりする」と話しているといい、所沢署は同一犯の可能性があるとみて、暴行容疑で逃げた男の行方を追っている。
署によると、同日午後7時5分ごろ、所沢市三ケ島3丁目でバスを待っていた少女(16)が被害に遭い、約2時間後には直線で約3・7キロ離れた所沢市荒幡で、歩いて帰宅途中の少女(17)がスプレーを吹き掛けられた。男は30〜50代とみられる。