重さ200キロ金庫、盗み動かしたが力尽き放置
パチンコ景品交換所から金庫を盗んだとして、長野県警須坂署は23日、同県上田市諏訪形、会社員山崎智博容疑者(39)を建造物侵入と窃盗の両容疑で逮捕したと発表した。
金庫は重さ200キロ超で、床を引きずり、階段を転がり落とした跡があり、駐車場に放置されていた。
発表によると、山崎容疑者は昨年10月12日午前2時40分頃、同県須坂市のパチンコ景品交換所に、バールのようなもので施錠中のドアをこじ開けて侵入。
現金約400万円などが入った金庫を盗んだ疑い。
捜査関係者によると、金庫は、交換所から駐車場に下りる階段の下にあった。
階段を転がしながら外に出し、車に入れようとしたものの力尽きて現場を離れたとみられる。
乗りつけた軽乗用車の目撃情報などから容疑が浮上。容疑を認めている。
余罪を追及したところ、昨年9月11日にも、同県佐久市のガソリンスタンド事務所から、現金13万円の入った金庫を盗み出していたことが判明。
こちらは持ち運びができる大きさだった。
金庫は重さ200キロ超で、床を引きずり、階段を転がり落とした跡があり、駐車場に放置されていた。
発表によると、山崎容疑者は昨年10月12日午前2時40分頃、同県須坂市のパチンコ景品交換所に、バールのようなもので施錠中のドアをこじ開けて侵入。
現金約400万円などが入った金庫を盗んだ疑い。
捜査関係者によると、金庫は、交換所から駐車場に下りる階段の下にあった。
階段を転がしながら外に出し、車に入れようとしたものの力尽きて現場を離れたとみられる。
乗りつけた軽乗用車の目撃情報などから容疑が浮上。容疑を認めている。
余罪を追及したところ、昨年9月11日にも、同県佐久市のガソリンスタンド事務所から、現金13万円の入った金庫を盗み出していたことが判明。
こちらは持ち運びができる大きさだった。