マツコが指摘「聖路加」は「せいるか」…ふかわも驚く
タレントのマツコ・デラックスが21日、月曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」に生出演。
アメリカンフットボールの日大・内田正人監督(62)が19日の会見、「関西(かんせい)学院大」を何度も「かんさいがくいんだい」と間違えことについて言及した。
謝罪相手である関学大の名前を「かんさい」と明らかに間違えて連呼した内田監督に対し、「謝罪に来て、謝罪相手の名前を間違うとは失礼。侮辱」などの声がOBならずともわきあがっていることを受け、番組では、「言い間違い」「読み間違い」についてトークが繰り広げられた。
マツコは「聖路加病院」「聖路加国際大学」などの「聖路加」について「『せいるか』だから」と正確な読みを指摘。
「これ、多分、9割以上の人が(間違えて『せいろか』と)言ってると思うの」と伝え、MCのふかわりょうらは「え〜っ?!」と驚いていた。
聖路加病院の英語表記は「St Luke’s International Hospital」。
同病院は1901年(明治34年)、米国聖公会の宣教医師であるルドルフ・トイスラー博士によって創設された。
公式ホームページによると、「創立以来の目標は、キリスト教精神の下に、患者との協働医療を行うことにあります。」と記されている。