長渕剛、TOKIOにエール 「青春」歌詞を変え生歌で届ける
歌手の長渕剛が23日、日本テレビ系「スッキリ」で、TOKIOに提供した楽曲「青春」をテレビで初めて弾き語りで披露。
これにはネットで「泣いてしまった」など感激の声があふれた。
長渕は1曲を生披露したあと、「09年にTOKIOに書いた歌を。青春っていう歌」と切り出した。
その歌を選曲した理由については「歌いたいと思ったから」と多くは語らなかったが、加藤浩次から「エールっていう部分もありますか?」と聞かれ「あるね」と即答した。
そしてアコースティックギター1本で熱唱すると、森圭介アナウンサーは感激のあまり号泣。スタジオも異様な雰囲気に包まれた。
長渕は「信じるのさ、永遠の未来と明日を」という部分を「信じるのさ、仲間と汗と自分を」に変えるなど、複数個所を変えて熱唱。
加藤浩次にその意味を聞かれると「2番を少し変えましたね。メッセージもありますし、自分の歌なんで時代や歌いたい目的に合わせて歌詞はドンドン変えます。ステージでもよくやります」と照れながら応えた。
これにネットでは「長渕さんありがとうございます。涙が止まらない」「ジンときた」「エールが熱すぎて泣けた」など感謝と感激の声が多く投稿されていた。