警官14人が警戒中、包丁持って市役所に乗り込む
愛知県警春日井署は16日、春日井市、自称看護師の男(64)を銃刀法違反の容疑で現行犯逮捕した。
発表では、男は同日午後4時半過ぎ、同市役所で包丁1本を所持した疑い。
男はこの日午後、同市収納課に「ガソリンと包丁を持って行く」と電話。
通報を受けた同署員14人が警戒する中、男が刃渡り約16センチの包丁を持って現れた。ガソリンは持っていなかった。
調べに対し、「年金が差し押さえられるため、役所で死んでやろうと思った」と供述しているという。
発表では、男は同日午後4時半過ぎ、同市役所で包丁1本を所持した疑い。
男はこの日午後、同市収納課に「ガソリンと包丁を持って行く」と電話。
通報を受けた同署員14人が警戒する中、男が刃渡り約16センチの包丁を持って現れた。ガソリンは持っていなかった。
調べに対し、「年金が差し押さえられるため、役所で死んでやろうと思った」と供述しているという。