台風26号が北上 近畿は15日に激しい雨も
大型で非常に強い台風26号は14日、日本の南海上を時速20キロで北北西に進んだ。
15日にかけて北上し、16日には東日本の太平洋側にかなり接近する恐れがある。
気象庁は西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨や暴風、高波に厳重に警戒するよう呼び掛けた。
15日の近畿地方は、南部から次第に雨が降る見込み。
台風からの湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となり、南部では昼前から雷を伴った非常に激しい雨の降るところがある。
15日にかけて北上し、16日には東日本の太平洋側にかなり接近する恐れがある。
気象庁は西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨や暴風、高波に厳重に警戒するよう呼び掛けた。
15日の近畿地方は、南部から次第に雨が降る見込み。
台風からの湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となり、南部では昼前から雷を伴った非常に激しい雨の降るところがある。