たるんどる! マスターキー紛失、取り換えに100万円 大阪・南港市場
大阪市は1日、市中央卸売市場南港市場(住之江区)で卸売業者の事務所など敷地内のさまざまな場所に出入りできるマスターキー1本を7月下旬に紛失したと発表した。
紛失を受け、市は約100万円かけ敷地内の約100カ所の鍵を換えた。盗難被害などはないという。
南港市場によると、マスターキーは計5本。
以前は事務室のロッカーに入れて施錠し管理していたが、平成22年8月ごろから、うち1本を男性職員1人が無断で、自分の机の引き出しに施錠せずに入れて保管する状況が常態化。
ほかの職員が持ち出して使うこともあった。
男性職員が今年7月24日になくなっていることに気付いた。
同市場は「部外者による持ち出しは考えにくく、市場内で落とした可能性がある」としている。
紛失を受け、市は約100万円かけ敷地内の約100カ所の鍵を換えた。盗難被害などはないという。
南港市場によると、マスターキーは計5本。
以前は事務室のロッカーに入れて施錠し管理していたが、平成22年8月ごろから、うち1本を男性職員1人が無断で、自分の机の引き出しに施錠せずに入れて保管する状況が常態化。
ほかの職員が持ち出して使うこともあった。
男性職員が今年7月24日になくなっていることに気付いた。
同市場は「部外者による持ち出しは考えにくく、市場内で落とした可能性がある」としている。