ガソリン入り灯油3千リットル販売、火災の恐れ
9日午後5時25分頃、津市幸町のガソリンスタンド「岡金ニュー津SS」から津市消防本部に、「ガソリンが混入した灯油を誤って販売した」と通報があった。
同消防本部の発表によると、7日午後3時半頃、ガソリンスタンドの地下にある灯油用タンクに補給をした際に、ガソリンが混入したとみられる。7日から9日までの間には、約3000リットルが販売されたという。
店員が9日、灯油のにおいと色が通常と異なることに気づき、発覚した。
同消防本部は「石油ストーブなどで使用すると火災になる恐れがある」として、心当たりのある購入者は、灯油を使わずに同スタンドに持参するよう呼びかけている。
同消防本部の発表によると、7日午後3時半頃、ガソリンスタンドの地下にある灯油用タンクに補給をした際に、ガソリンが混入したとみられる。7日から9日までの間には、約3000リットルが販売されたという。
店員が9日、灯油のにおいと色が通常と異なることに気づき、発覚した。
同消防本部は「石油ストーブなどで使用すると火災になる恐れがある」として、心当たりのある購入者は、灯油を使わずに同スタンドに持参するよう呼びかけている。