かまくらの中でジンギスカン、CO中毒で病院へ搬送
22日午後7時25分ごろ、札幌市西区の住宅で、庭につくられたかまくらの中で炭火を使ってジンギスカンを調理していた70代男性と60代女性が倒れ、一緒にいた男性が119番した。
2人は病院に搬送されたが、いずれも意識があり、命に別条はないとみられる。
札幌・西署は一酸化炭素(CO)中毒とみて状況を調べている。
署によると、家主は旅行のため不在で、家主の友人ら計4人がジンギスカンを作っていた。
かまくらは高さ約1・8メートル、幅約2・5メートル、奥行き約3・5メートル。
取り付けられた木製の扉が閉まっていたことから、署は換気が不十分だった可能性があるとみている。
現場にいた1人は「以前も同じことをして大丈夫だったので、今回もやった」と説明しているという。
2人は病院に搬送されたが、いずれも意識があり、命に別条はないとみられる。
札幌・西署は一酸化炭素(CO)中毒とみて状況を調べている。
署によると、家主は旅行のため不在で、家主の友人ら計4人がジンギスカンを作っていた。
かまくらは高さ約1・8メートル、幅約2・5メートル、奥行き約3・5メートル。
取り付けられた木製の扉が閉まっていたことから、署は換気が不十分だった可能性があるとみている。
現場にいた1人は「以前も同じことをして大丈夫だったので、今回もやった」と説明しているという。