女子弓道部員の放った矢、隣の競輪場へ
香川県教委は26日に開かれた県議会文教厚生委員会で、県立武道館弓道場(高松市福岡町)で今月1日、県立高校弓道部員が放った矢2本が場外に飛び出し、隣接する高松競輪場内に落下するトラブルがあったことを明らかにした。
けが人はなかった。
県教委は1日から弓道場の使用を中止。
場外へ飛び出すのを防ぐネットを設置し、今月中に使用を再開する。
県教委によると、1年生の女子部員が放った矢2本が的場の塀(高さ約5メートル)を越えて、競輪場の関係者用通路に落下した。
当時、顧問の教員は不在だった。
けが人はなかった。
県教委は1日から弓道場の使用を中止。
場外へ飛び出すのを防ぐネットを設置し、今月中に使用を再開する。
県教委によると、1年生の女子部員が放った矢2本が的場の塀(高さ約5メートル)を越えて、競輪場の関係者用通路に落下した。
当時、顧問の教員は不在だった。