76歳が82歳女性準強姦疑い…認知症患者を介護施設で
広島県警佐伯署は6日、介護施設に入所している認知症の女性(82)に性的暴行を加えたとして準強姦の疑いで、この施設の経営者、谷浦秀俊容疑者(76)=広島市佐伯区=を逮捕した。
「何をやったのか分かりません」と容疑を否認している。
逮捕容疑は11月3日午後8時40分ごろ、佐伯区の介護施設の個室で、女性に性的暴行を加えた疑い。
複数回にわたって女性に暴行を加えていたとみて調べている。
同署によると、8日に介護施設の従業員が警察に相談し発覚した。
女性は要介護2の認定を受けており、2月から施設に入所していた。
「何をやったのか分かりません」と容疑を否認している。
逮捕容疑は11月3日午後8時40分ごろ、佐伯区の介護施設の個室で、女性に性的暴行を加えた疑い。
複数回にわたって女性に暴行を加えていたとみて調べている。
同署によると、8日に介護施設の従業員が警察に相談し発覚した。
女性は要介護2の認定を受けており、2月から施設に入所していた。