女子高生「男に服切られた」はうそ 「学校をやめたかった」
福岡県遠賀町で11日、女子高生(17)が「路上で男に制服をはさみで切られた」と折尾署に届けた事件で、同署は16日、被害は女子高生の作り話だったと発表した。
折尾署によると、男にはさみで切られたという女子高生の話を信じた母親が110番した。女子高生は軽犯罪法違反(虚偽申告)容疑にはあたらないという。
女子高生は同署に対して「学校をやめたかった」と話しており、自分で制服のスカートや上着など4カ所を切っていた。同署は、女子高生の身体に傷がないことなどから、事情を聴いていた。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/04/16/kiji/K20120416003058320.html
折尾署によると、男にはさみで切られたという女子高生の話を信じた母親が110番した。女子高生は軽犯罪法違反(虚偽申告)容疑にはあたらないという。
女子高生は同署に対して「学校をやめたかった」と話しており、自分で制服のスカートや上着など4カ所を切っていた。同署は、女子高生の身体に傷がないことなどから、事情を聴いていた。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/04/16/kiji/K20120416003058320.html