ダレノガレ、カヌー薬物混入問題「懐かしい」 ライバルを太らせようとするモデルが…
モデルでタレントのダレノガレ明美(27)が14日、TBS「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)に生出演。
ライバルの飲料に禁止薬物を混入するという、カヌーの選手間で起きた前代未聞のスキャンダルについて言及した。
番組では昨年9月のスプリント日本選手権に出場した鈴木康大(32)が、大会中に後輩・小松正治(25)の飲み物に禁止薬物の筋肉増強剤を混入させた問題を特集。
鈴木が五輪に出場したい気持ちから他にもライバル選手の妨害をしていたことも取り上げられた。
意見を求められたダレノガレは「全然一緒ではないんですけど」と前置きした上で「モデルの世界でも嫉妬はある」と切り出し、「広告を奪いたいがために、(ライバルを)太らせるように何かと食べさせてくるモデルがいた」と明かした。
「だから、このニュース見て、懐かしいと思った」と感想をもらすと、MCの「爆笑問題」太田光(52)は「これが懐かしいって…」と苦笑いを浮かべていた。