JAL機、管制からの許可得ず関空着陸
去年7月、関西空港に到着した日本航空機が、管制からの許可を得ないで着陸していたことがわかった。
日本航空によると去年7月8日、台北から関西空港に到着した日本航空814便が、管制から、滑走路に侵入する許可は得たものの、その後に必要な着陸の許可を得ないまま着陸した。
パイロットが着陸の操縦などに気を取られて、着陸許可を受けるのを忘れてしまったという。
当時、滑走路に他の航空機などはおらず機体は無事に着陸したが、日本航空は「あってはならないミスで、再発防止に努めたい」としている。
日本航空によると去年7月8日、台北から関西空港に到着した日本航空814便が、管制から、滑走路に侵入する許可は得たものの、その後に必要な着陸の許可を得ないまま着陸した。
パイロットが着陸の操縦などに気を取られて、着陸許可を受けるのを忘れてしまったという。
当時、滑走路に他の航空機などはおらず機体は無事に着陸したが、日本航空は「あってはならないミスで、再発防止に努めたい」としている。