日本勢メダルラッシュの平昌五輪 生中継が重なり坂上忍「ズラしてくれ」
日本勢のメダルラッシュとなった12日夜の平昌五輪について、俳優の坂上忍(50)が13日、司会を務めるフジテレビ系の生番組「バイキング」で「ちょっとぐらい(競技の時間を)ズラしてくれ」とぼやいた。
前日はまずフリースタイルスキー男子モーグルの原大智(20)=日大=が、今大会日本勢初のメダルとなる銅メダルを獲得。
続いてスピードスケート女子1500メートルの高木美帆(23)=日体大助手=が銀。
スキージャンプ女子ノーマルヒルの高梨沙羅(21)=クラレ=が銅と続いたが、競技時間が重なっていた。
坂上は「ちょっと何かさ、同時間帯にあり過ぎるんですよ。ちょっとぐらいズラしてくれよって…」と、日本勢のメダルラッシュにうれしい嘆き。
タレントのヒロミ(52)は「昨日、忙しかったわ」とテレビ生中継にクギづけだったことを明かし、「ザッピングのタイミングが俺、抜群だった」と自画自賛していた。