9歳男児暴行疑いで男逮捕「水鉄砲の水がかかった」
公園で遊んでいた小学生の男児(9)の胸元をつかんで押し倒したとして、愛知県警名東署は19日、暴行の疑いで名古屋市の会社員桜井督嘉容疑者(64)を逮捕した。
「(男児が遊んでいた)水鉄砲の水がかかった。ぬれた服を見せて押したら座り込んだ」と供述している。男児にけがはなかった。
名東署によると、男児と一緒に遊んでいた友人が自分の母親に話し、その母親から連絡を受けた男児の母親が110番した。防犯カメラの映像などから浮上した。
逮捕容疑は16日午後4時50分ごろ、同市名東区藤森2丁目の公園で、男児を押し倒した疑い。
「(男児が遊んでいた)水鉄砲の水がかかった。ぬれた服を見せて押したら座り込んだ」と供述している。男児にけがはなかった。
名東署によると、男児と一緒に遊んでいた友人が自分の母親に話し、その母親から連絡を受けた男児の母親が110番した。防犯カメラの映像などから浮上した。
逮捕容疑は16日午後4時50分ごろ、同市名東区藤森2丁目の公園で、男児を押し倒した疑い。