000

裁判員候補の無断欠席36%、最高裁が対策に力


刑事裁判の審理に参加する裁判員の候補者として昨年1年間に全国の地裁に呼び出された人のうち、無断で欠席した人の割合(欠席率)が過去最も高い約36%に達したことが最高裁のまとめでわかった。

裁判員制度は21日で開始から9年となるが、欠席率の上昇は、裁判に国民の感覚を適正に反映させるという制度の趣旨を損ないかねず、最高裁は対策に力を入れている。

「裁判員になったら職場に迷惑をかけてしまうかも」

今年3月、強姦致傷事件を審理する裁判員候補者として、東京地裁からの呼び出し状を受け取った都内のパート社員の女性(55)は、少し不安を感じた。
職場の同僚に相談すると、「仕事は大丈夫。協力したほうがいい」と背中を押され、選任手続きに赴いたという。

001

そんなあほな

002

仕事は大丈夫なんて言ってくれる甘い会社は極一部。
上司、同僚、後輩たちから迷惑そうな顔されるのがおち。

003

職場もそうだけど、一審だけでしょ?

二審、最高裁と専門の裁判官が判決を真逆にひっくり返すこともある。

一生懸命考えて、守秘義務だのなんだので周囲に言わずに気を遣った結果がそれじゃあ、バカらしくてやってらんないよ。

004

>>000
前もどこかのスレで申し上げたことがありますが、裁判員裁判はもう限界。いずれ出来なくなります。記事にあるような問題と、あと裁判員確保じたいに各地裁の刑事系書記官や事務官は大変な思いをしているからです。こんな制度、止めればいいだけなんだけどね。みんな裁判所職員は思っているし、良心的な刑事系裁判官もそうですよ。だが、そんなこと間違っても内部で口に出来ませんが。最高裁はそれぐらい裁判員裁判を何としても維持しなければと神経質になっている。それで「こんなの止めればいい」なんて言おうものならその裁判官や職員は裁判所を退官しなくてはならない?まあ、いられなくなるでしょうね。

005

この発表は「ぶっちぎればいいのか」と思わせるだけ

006

やりたい人がやれば良いと思う

007

意味ないよ多数決で決めるしな裁判官の判断優遇されるし

008

>>007
?・・・原則多数決ですが、被告人を有罪とすべき場合、あるいは被告人に不利な判断を示す場合ですが、裁判員のうち5名が「被告人が犯人である」という意見を述べたのに対し、裁判員のうち残り1名と裁判官3名が「犯人ではない」という意見を述べた場合ね。この場合、「犯人である」というのが多数意見だが、この意見には裁判官が1人も賛成していない。なので、裁判官1人以上が多数意見に賛成していることが必要という裁判員法66、67条?の要件を満たしていないことになる。

009

したがって,この場合は,被告人が「犯人である」と判決することはできません。無罪になります。貴殿が仰る裁判官の判断が優遇されているというのは以上の事柄を指しているのですか?

010

なお、上記の「人数」事例は「これは分かりやすい説明だ!」ということで裁判所のホームページから拝借してきたものです。ただ、聞いてきた範囲内で申し上げます。実務の運用は→裁判官3名は全員一致の意見。これは当たり前の話。そして、裁判官全員一致の意見に裁判員を誘導させていく。そのための研修をも裁判所は全国地裁の刑事系裁判官に受講させているのです。従って、裁判員裁判の現実の評議の風景は?・・・そう、裁判員らは何も知らない素人ですから総括(裁判長)の話を延々と黙って聞いているだけ。で、「以上が当裁判所の判断になります。裁判員の皆さま、同意でよろしいでしょうか?」と裁判員1人ずつに確かめる。

コメントする

版の掲示板一覧

copyright© hostlove.com All Rights Reserved.

名前/性別6文字マデ

トリップキー16文字マデトリップキーとは

本文必須500文字マデ

※10行以上の改行は表示されません

※注意
すべてのIPアドレスは保存しております。
(削除されてもIPアドレスは残ります。)
尚、IPアドレスの個人的公開は絶対いたしません。
2電話番号などの個人情報を書き込むのは犯罪です。
3個人の権利を侵害した書き込みに対しても同様です。
すべての書き込みの責任は書き込み者に帰属されます。

同意して投稿

トリップキーとは?

個人を識別するためのキーです。
トリップキーに入力された文字から、毎回同じ暗号文字が生成されます。

例:[ホスラブ] → u7hgpnMxsk

※他人にはトリップキーに入力された文字が分からないと、同じ暗号文字を作ることはできないので、掲示板などで個人を証明するために用いられています。
16文字以内で他人と被らなそうな好きな文字列を利用してください(^^)

お手持ちのスマートフォンで下記QRコードを読み取ってください

友達にこのページをLINEで送信する事が出来ます。