鶴田真由 恋愛には“肉食”、好きになったら「自分から種まく」
女優の鶴田真由(48)が20日放送の日本テレビ「誰だって波瀾爆笑」(日曜前9・55)に出演。幼少期からブレない理想的な人生を告白。恋愛には“肉食”という顔も見せた。
鎌倉出身、両親は美大出身でデザイナーという鶴田は中学から大学まで成城学園。
片道2時間という時間をかけての通学だったといい「朝は窒息死するんじゃないかっていうくらい混んでて…」と当時を振り返り大変だった思い出を語った。
12歳の頃の写真が登場すると、司会の溝端淳平(28)は「高校生って言っても大丈夫なくらい」と大人すぎる顔にスタジオは驚きの声が上がった。
司会の岡田結実(18)は「ずっとキレイでかわいいじゃないですか」と鶴田の人生を紹介するコーナーの途中であるにもかかわらずコメントし、「どっか途中でバーンってぶつかったりしないんですかね」と話し笑いを誘っていた。
恋愛の話題になり、溝端は「好きになったら自分から告白するタイプだったんですか」と聞くと、鶴田は「わりと自分から種をまく」と話し「好きだよアピール」と語ると出演者一同は興味津々。
「鶴田真由の種をまくっていうのを教えて」という声に「ご飯一緒に食べにいきたいなぁとか」と笑顔で明かした。
岡田は「それを男子が拾っていくんですよね?追い込み漁みたいなもんですよね、多分」とユニークな解釈をしていた。
現在の夫との出会いはニューヨークということを明かし、「種をまき忘れて、番号置いてくればよかった…てなってました」と話しスタジオは爆笑の渦にした。