スマホ、PCを初めて上回る…ネット接続機器
総務省が発表した2017年の通信利用動向調査によると、個人がインターネットを利用する際に使う機器の割合は、スマートフォンが54.2%と、48.7%のパソコンを初めて上回った。
スマホがネット接続の主要機器となっていることが明らかになった。
世帯による保有割合でも、スマホは75.1%と、パソコン(72.5%)を初めて上回った。
調査は全国の4万592世帯を対象に昨年9月末時点の利用状況を複数回答で尋ねて実施、約4割の1万6117世帯が回答した。
スマホがネット接続の主要機器となっていることが明らかになった。
世帯による保有割合でも、スマホは75.1%と、パソコン(72.5%)を初めて上回った。
調査は全国の4万592世帯を対象に昨年9月末時点の利用状況を複数回答で尋ねて実施、約4割の1万6117世帯が回答した。