ZIGGY森重樹一、頸動脈プラークが発覚 原因は行き過ぎたスイーツ好き
ロックバンド「ZIGGY」のボーカル・森重樹一(54)が4日放送の「名医のTHE太鼓判」(月曜後7・00)の3時間SPに出演。
頸動脈プラークが発覚し、脳梗塞や心不全の危険性を指摘される。
「GLORIA」などのヒットを連発し、50を超えてもなお精力的に音楽活動を続けている森重。
今回放送のテーマは「心臓」。毎日欠かさず行うスロージョギングの効果で心電図の結果は良好だった森重だが、密着取材によって驚くべき食生活が明らかとなった。
体型を維持するため脱炭水化物を心がけているという森重だが、実はロックな風貌からは想像できないほどのスイーツ好き。
昼からチョコブラウニーを平らげ、現場でも合計1000キロカロリーを超えるプリンとアンパンをペロリ。
「脳にガツンとくる甘さ」を欲し、夜も“甘い物”に手を出した。
精密検査の結果、シュガージャンキーである森重の首の血管にはプラークが発見され、血管が通常より50%も搾取されていた。
さらに、甘い物の摂り過ぎで血糖値スパイクが引き起こされていることも明らかに。医師から脳梗塞や心不全の危険性を指摘される。