粗大ごみに紛れ?1万円札279枚と断片29枚発見
奈良市は14日、同市左京5丁目のごみ処理施設「環境清美工場」内で、1万円札が279枚と紙幣の断片が29枚見つかったと発表した。
収集された粗大ごみに紛れていた可能性があり、奈良署は拾得物として持ち主を捜している。
奈良市によると、14日午前10時40分ごろ、工場にごみを捨てに来た市内の男女2人が集積場に散乱している現金を見つけ、男性職員に届けた。
ごみは午前7時半以降に市内で収集されたものだという。
収集された粗大ごみに紛れていた可能性があり、奈良署は拾得物として持ち主を捜している。
奈良市によると、14日午前10時40分ごろ、工場にごみを捨てに来た市内の男女2人が集積場に散乱している現金を見つけ、男性職員に届けた。
ごみは午前7時半以降に市内で収集されたものだという。