元東北放送のアナウンサーでグラビアアイドルの薄井しお里（２８）が、アナウンサー時代に行っていた驚きの集中法を明かし、共演者をドン引きさせる一幕があった。

１４日放送の日本テレビ系「ナカイの窓」（水曜後２３・５９）の「クセあり女子アナ」のコーナーに登場。
局アナ時代は報道番組を担当していたといい、当時の話として「生放送でニュースを読むときにノーパンでした」と突然ぶっちゃけ、進行役を務めた「タカアンドトシ」のトシ（４２）から「変態じゃねえか」とつっこまれた。

ニュースを読む際には“かんだらどうしよう、間違ったらどうしよう”と常に緊張感があったとし、「“私は今、ノーパンなんだ”って思うと、そんな緊張している場合じゃないだろって思える」と下着を身に付けなかった理由を説明。
ドン引き気味のＭＣ・中居正広（４６）から「恥ずかしいって思って、読める原稿も読めなくなるのでは」と指摘されたが「より一層集中できるんです」と力説した。

グラビアアイドル転向後も大事な仕事の時には下着を身に着けていないという薄井。
この日も「ノーパンです」と堂々と明かして周囲を驚かせていた。