スーパー刺傷容疑者 先月に近隣ドア破壊か「テレビがうるさいので叩きに行った」
京都市左京区のスーパーで女性従業員(35)が刺された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された無職男(45)の住むマンションで10月、他の住人のドアが壊されるトラブルがあり、男が関与をほのめかす発言をしていたことが17日、関係者への取材で分かった。
関係者によると、10月中旬の夜、2階の部屋のドアが壊された。鉄製のドアノブが割られ、穴が開けられた木製ドアはゆがんでいた。
3階に住む男は、関与を尋ねられると「テレビがうるさいので叩きに行った」と話し、男の父親は「壊したのは息子だと思う」と認めていたという。
ショックを受けた住人の女性は救急車で搬送され、下鴨署が器物損壊容疑で調べている。
関係者によると、10月中旬の夜、2階の部屋のドアが壊された。鉄製のドアノブが割られ、穴が開けられた木製ドアはゆがんでいた。
3階に住む男は、関与を尋ねられると「テレビがうるさいので叩きに行った」と話し、男の父親は「壊したのは息子だと思う」と認めていたという。
ショックを受けた住人の女性は救急車で搬送され、下鴨署が器物損壊容疑で調べている。