通院すると88日間ウソ欠勤、偽造診断書を提出
北海道は31日、偽造した診断書などを提出し病気休暇を不正に取得したとして道総合政策部の男性職員(57)を懲戒免職処分にしたと発表した。
発表によると男性職員は2010年8月から12年10月までの間、通院すると偽った申請をして、約88日間にわたり正当な理由がないまま欠勤した。
このほかにも、札幌市の地下鉄構内で当時19歳の女性のスカートの中を盗撮しようとし、道警に道迷惑防止条例違反容疑で逮捕された道総務部の男性職員(30)を停職4か月にするなど計3人を懲戒処分にした。
処分はいずれも31日付。
発表によると男性職員は2010年8月から12年10月までの間、通院すると偽った申請をして、約88日間にわたり正当な理由がないまま欠勤した。
このほかにも、札幌市の地下鉄構内で当時19歳の女性のスカートの中を盗撮しようとし、道警に道迷惑防止条例違反容疑で逮捕された道総務部の男性職員(30)を停職4か月にするなど計3人を懲戒処分にした。
処分はいずれも31日付。