維新議員、BCC使わず一斉メール160人
日本維新の会の中丸啓衆院議員(49)(比例中国)の広島事務所(広島市安佐南区)が、中丸氏や秘書と名刺交換した160人に対し、ゴルフコンペなどの案内メールを誤って全員の名前とアドレスが分かる形で一斉送信していたことがわかった。
同事務所によると、男性秘書が1日にゴルフコンペ、2日に異業種交流会の開催を案内するメールをそれぞれ一斉送信。
この際、他の送信先を伏せる「BCC」機能を使っていなかったという。
3日になって、受信者3人からプライバシーの配慮を求めるメールや電話が寄せられ、事務所側は同日中に全員に謝罪メールを送信。
「個人情報の漏えいを招いたことを反省し、再発防止策を講じる」としている。
同事務所によると、男性秘書が1日にゴルフコンペ、2日に異業種交流会の開催を案内するメールをそれぞれ一斉送信。
この際、他の送信先を伏せる「BCC」機能を使っていなかったという。
3日になって、受信者3人からプライバシーの配慮を求めるメールや電話が寄せられ、事務所側は同日中に全員に謝罪メールを送信。
「個人情報の漏えいを招いたことを反省し、再発防止策を講じる」としている。