蛇口、パイプ…金属盗でキャンプ場GW使えず
佐賀県基山町小倉の町営キャンプ場で昨年8月以降、水道蛇口などの金属品の盗難が相次いでいることが、町教委への取材でわかった。
盗まれた金属品の補充が間に合わず、キャンプ場は一時休止に追い込まれ、ゴールデンウイークは利用できない状態となった。
被害の届け出を受けた佐賀県警は、窃盗容疑で捜査している。
キャンプ場は、炊事棟や運動広場などが整備されており、テントや調理器具などを貸し出している。
ゴールデンウイークや夏休みに訪れる人が多く、子どもを中心とした100人程度の団体が一度に泊まることもある。
ただ、敷地の入り口に車止めは設置されているが、門などがないため、誰でも立ち入りが可能。管理人は常駐していないという。
町教委は4月、キャンプ場の備品不足と、蓋がない場所があるため、利用者の安全が十分に確保できないという理由で、利用の受け付けをいったん休止。
今月に入り、応急処置が済んだことから、ゴールデンウイーク明けの利用については、30人くらいまでのグループに限って、予約を受け付けるようにした。
盗まれた金属品の補充が間に合わず、キャンプ場は一時休止に追い込まれ、ゴールデンウイークは利用できない状態となった。
被害の届け出を受けた佐賀県警は、窃盗容疑で捜査している。
キャンプ場は、炊事棟や運動広場などが整備されており、テントや調理器具などを貸し出している。
ゴールデンウイークや夏休みに訪れる人が多く、子どもを中心とした100人程度の団体が一度に泊まることもある。
ただ、敷地の入り口に車止めは設置されているが、門などがないため、誰でも立ち入りが可能。管理人は常駐していないという。
町教委は4月、キャンプ場の備品不足と、蓋がない場所があるため、利用者の安全が十分に確保できないという理由で、利用の受け付けをいったん休止。
今月に入り、応急処置が済んだことから、ゴールデンウイーク明けの利用については、30人くらいまでのグループに限って、予約を受け付けるようにした。