針、おにぎり食べたら歯に当たった…男性届け出
北海道警札幌白石署は1日、「コープさっぽろルーシー店」(札幌市白石区栄通18)で販売されたおにぎりとドーナツから縫い針各1本が見つかったと発表した。
けが人はなく、同署は偽計業務妨害容疑で調べている。
発表によると、同日午後3時40分頃、同市内の男性(40)が店で買ったおにぎりを食べた際、縫い針(長さ約3・6センチ)が歯に当たり、同店に届け出た。
包装の袋には外から針を刺し込んだとみられる穴が確認されたという。
同日夜には同店の男性従業員(19)が購入したドーナツから縫い針(長さ約3・3センチ)が見つかった。
けが人はなく、同署は偽計業務妨害容疑で調べている。
発表によると、同日午後3時40分頃、同市内の男性(40)が店で買ったおにぎりを食べた際、縫い針(長さ約3・6センチ)が歯に当たり、同店に届け出た。
包装の袋には外から針を刺し込んだとみられる穴が確認されたという。
同日夜には同店の男性従業員(19)が購入したドーナツから縫い針(長さ約3・3センチ)が見つかった。