バナナマン日村 直太朗MVで「オネエキャラ」“怪演”
お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀(42)が、歌手の森山直太朗(38)の新曲「五線譜を飛行機にして」(15日配信開始)のミュージックビデオ(MV)で、「オネエキャラ」に扮している。
テレビ東京のバラエティー番組「ゴッドタン」(土曜深夜1・45)の名物コーナー「日村がもしオネエだったら…」とのコラボ企画。
番組では、楽屋で乙女の心を持っているヒム子になりきった日村がMV撮影に際し、若手女性タレントにドッキリを仕掛ける内容が盛り込まれ、森山も、仕掛け人として参加した。
本職のオネエ顔負けの流し目やさりげないしぐさなど、恋する乙女のオーラを振りまく日村の“怪演”は見もの。
森山は「笑いをこらえるのに必死でした。撮影でも日村さんが女の子に見えて、その夜はあまり眠れませんでした」と、強烈なインパクトを振り返る。
感動と笑いのオチも見どころだ。MVは11日の「ゴッドタン」で放送され、ドッキリのてん末も盛り込まれる予定。