野良猫の餌やりめぐりカッターで切りつける 殺人未遂容疑で男逮捕 大阪・東淀川
野良猫への餌やりをめぐって口論となり、同じマンションに住む男性をカッターナイフで切りつけたとして、大阪府警東淀川署は30日、殺人未遂容疑で、大阪市東淀川区小松、無職、小林一男容疑者(81)を現行犯逮捕した。
「切りつけたのは間違いない」と供述しているが、殺意は否認しているという。
逮捕容疑は同日午前9時5分ごろ、自宅マンションの駐輪場で、2階に住む無職男性(65)の顔などをカッターナイフで切りつけて殺害しようとしたとしている。
男性は両頬や左腕を切られて病院に搬送されたが、命に別条はないという。
同署によると、小林容疑者が駐輪場で野良猫にキャットフードを与えていたのを男性が注意したところ、口論となった。
激高した小林容疑者は自宅にカッターナイフを取りに戻り、犯行に及んだという。
「切りつけたのは間違いない」と供述しているが、殺意は否認しているという。
逮捕容疑は同日午前9時5分ごろ、自宅マンションの駐輪場で、2階に住む無職男性(65)の顔などをカッターナイフで切りつけて殺害しようとしたとしている。
男性は両頬や左腕を切られて病院に搬送されたが、命に別条はないという。
同署によると、小林容疑者が駐輪場で野良猫にキャットフードを与えていたのを男性が注意したところ、口論となった。
激高した小林容疑者は自宅にカッターナイフを取りに戻り、犯行に及んだという。