熊本市非常勤職員が女児に無理やりキス「アメリカではあいさつと同じ」 わいせつ容疑で逮捕
熊本県警は24日、小学校低学年の女児にキスをしたとして、強制わいせつ容疑で熊本市中央区の同市非常勤職員、安藤喜徳容疑者(52)を逮捕した。
「女児が『キスをしてほしい』と言った」と、容疑を否認しているという。
県警によると、4月下旬以降、地震で設けられた熊本市や同県益城町の避難所で、安藤容疑者とみられる人物が女児に抱きつくなどする様子が複数回目撃されている。県警が関連を調べている。
逮捕容疑は5月11日午後3時20分ごろ、市内にある児童預かり施設で、女児に「アメリカではあいさつと同じ」と告げ、無理やり口にキスをした疑い。
県警によると、安藤容疑者は4月から市の非常勤職員になり、この施設で放課後に集まる児童の世話をしていた。
同僚の職員が一部始終を見ており、報告を受けた女児の父親が県警に被害届を出した。
「女児が『キスをしてほしい』と言った」と、容疑を否認しているという。
県警によると、4月下旬以降、地震で設けられた熊本市や同県益城町の避難所で、安藤容疑者とみられる人物が女児に抱きつくなどする様子が複数回目撃されている。県警が関連を調べている。
逮捕容疑は5月11日午後3時20分ごろ、市内にある児童預かり施設で、女児に「アメリカではあいさつと同じ」と告げ、無理やり口にキスをした疑い。
県警によると、安藤容疑者は4月から市の非常勤職員になり、この施設で放課後に集まる児童の世話をしていた。
同僚の職員が一部始終を見ており、報告を受けた女児の父親が県警に被害届を出した。